今週の孤独のグルメSeason7:第6話は千葉県浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付け定食

ドラマ「孤独のグルメ Season7」第6話の一場面 (C)テレビ東京
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ドラマ「孤独のグルメ Season7」第6話の一場面 (C)テレビ東京

 久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系、毎週金曜深夜0時12分)の第6話が11日深夜に放送される。今回の料理は、千葉県浦安市の真っ黒な銀ダラの煮付け定食だ。

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 浦安にあるペットギャラリーで商談を終えた井之頭五郎(松重さん)は、ランチを求めて街へ繰り出すが。昼は休む店ばかりだった。すると視線の先に「魚や」と書かれた看板を発見して入る。メニューには焼き魚や煮魚、刺し身、フライなどさまざまな魚定食があり、壁には「ご飯3杯目より有料」と書かれた張り紙を見付ける。おかわり率が高いと考えた五郎の店に対する期待はさらに高まっていく。

 「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。第5話は東京都荒川区の三河島にある「緑と赤の麻婆(マーボー)豆腐」で、五郎が麻婆豆腐などに舌鼓を打つ……という内容だった。

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