安室奈美恵:最後のファッション誌撮影に密着 インタビューで“爆笑”する姿も

ドキュメンタリー「Documentary of Namie Amuro “Finally”」の場面写真
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ドキュメンタリー「Documentary of Namie Amuro “Finally”」の場面写真

 9月に引退する歌手の安室奈美恵さんに密着したドキュメンタリー「Documentary of Namie Amuro “Finally”」が、Huluで独占配信されている。30日に配信開始したエピソード8では、ファイナルツアーの合間を縫って行われた、安室さんの最後のファッション誌撮影とインタビュー取材に密着。安室さんがファッション誌へのこれまでの恩返しとして、できる限り取材に応じる様子が収められている。

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 ドキュメンタリーでは、「andGIRL(アンドガール)」「Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)」「InRed(インレッド)」「steady.(ステディ)」の撮影現場に密着。「andGIRL」の撮影で、安室さんは白Tシャツにジーンズというシンプルな衣装を披露し、インタビューでは、「30代は20代よりも自由度が増して、とても楽しかったです。困難なことがあっても楽しさの方が勝っていました。うまく時間も使えるようになって、息子が一緒に旅行できる年齢になり、よく旅行にも出かけました」と語った。

 「Numero TOKYO」の撮影では、花のセットをバックに華やかなドレス姿を披露。インタビューでは、「パフォーマンスを続けるためにジムでトレーニングしているの?」という質問に「リアルに行っていません。以前、アクロバティックなストレッチをやってみたら、次の日、筋がおかしくなって、歩き方がおかしくなってしまいました」と笑いながら答えた。

 「InRed」では、ホワイトコーデで撮影に臨み、「steady.」では夏がテーマのワンピース姿を披露した。「steady.」のインタビューでは、「すてきな出会いをするにはどうすればいいのでしょうか?」という質問に「それは私も知りたいです!(笑い)」とおちゃめに答え、さらに「安室さんのように周りから必要とされる、最愛の女性になるためのアドバイスをください」と質問されると、思わず爆笑。「私、愛されてますか? 良かった……」と話し、終始軽快なトークを繰り広げていたという。

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