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ドカベン:46年の歴史に幕 コミックスは全205巻に

アニメ マンガ
「ドカベン ドリームトーナメント編」の最終回が掲載された「週刊少年チャンピオン」31号の表紙

 水島新司さんの野球マンガ「ドカベン」シリーズが、28日発売の連載誌「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)31号で完結し、約46年の歴史に幕を下ろした。シリーズ最終章「ドカベン ドリームトーナメント編」が最終回を迎えた。「ドリームトーナメント編」のコミックス最終34巻が9月7日に発売され、コミックスがシリーズ累計で全205巻となる。

 「ドカベン」は、明訓高校野球部の山田太郎や岩鬼正美、殿馬一人、里中智、微笑三太郎、土井垣将らが春の選抜高校野球大会や夏の全国高校野球選手権大会の優勝を目指す姿を描いたマンガで、1972年に連載がスタート。

 初代「ドカベン」は81年に終了したが、83~87年にはマンガ「球道くん」の中西球道ら水島作品のキャラクターが登場する「大甲子園」、95~2004年には物語の舞台をプロ野球の世界に移した「プロ野球編」、04~12年にパ・リーグに東京スーパースターズ、四国アイアンドッグスの2球団が新設されたという設定の「スーパースターズ編」が連載された。

 最終章「ドリームトーナメント編」は、12年に連載がスタート。プロ野球16チームが阪神甲子園球場で一発勝負のトーナメント形式で激突する……というストーリーで、中西球道や「野球狂の詩」の水原勇気など人気キャラクターが登場したことも話題になった。最終回は、決勝戦延長12回裏、東京スーパースターズの山田太郎が京都ウォーリアーズの中西球道を相手に、4試合連続サヨナラホームランのかかる打席に臨んだ。

 最終回が掲載された「週刊少年チャンピオン」31号は、「ありがとうドカベン。巨匠激筆最終回特別号」と銘打ち、山田太郎や岩鬼正美、殿馬一人、里中智の明訓四天王が表紙に登場。水島さんのメッセージ、シリーズの年表なども掲載された。

 ◇「ドカベン」シリーズの歴史(カッコ内は「週刊少年チャンピオン」掲載号)

 ドカベン(1972年18号4月24日発売~81年16号3月27日発売)▽大甲子園(83年13号3月11発売~87年35号8月7日発売)▽プロ野球編(95年15号3月23日発売~2004年4+5号1月15日発売▽スーパースターズ編(04年6号1月22日発売~12年17号3月22日発売)▽ドリームトーナメント編(12年18号3月29日発売~18年31号6月28日発売)

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