週刊少年ジャンプ展:久保帯人の新作ラブコメの原画がお披露目 美少女の姿は…

「週刊少年ジャンプ展VOL.3-2000年代~、進化する最強雑誌の現在-」で展示される久保帯人さんの新作読み切りマンガ「BURN THE WITCH」の原画
1 / 1
「週刊少年ジャンプ展VOL.3-2000年代~、進化する最強雑誌の現在-」で展示される久保帯人さんの新作読み切りマンガ「BURN THE WITCH」の原画

 1968年に創刊されたマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)の歴史を振り返る企画展の第3弾「週刊少年ジャンプ展VOL.3-2000年代~、進化する最強雑誌の現在(いま)-」が、17日から六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリー(東京都港区)で開催される。週替わりで展示内容が変わる「Weekly コーナー」では17~22日、14日発売の同誌33号に掲載される久保帯人さんの新作読み切りマンガ「BURN THE WITCH」の原画を展示。12日、関係者向けの内覧会が開かれ、33号の発売前に美少女が描かれた原画がお披露目された。

ウナギノボリ

 「BURN THE WITCH」は、2016年8月に「BLEACH」が終了して以来、約2年ぶりとなる久保さんの新作。魔女、ドラゴン、リバース・ロンドンがキーワードのラブコメディーになるという。

 同展は17日~9月30日午前10時~午後8時に開催。17日は午前9時~午後10時、8月11~19日は午前9時~午後9時に時間を延長する。会期中は無休。当日券は一般、学生が2000円、中高生が1500円、4歳~小学生が800円。

アニメ 最新記事