アイドルグループ「AKB48」の総監督を務める横山由依さんが27日、東京・伊勢丹新宿店本館で行われた百貨店の「プレミアム サマー バザール」オープニングイベントに出席。6月にナゴヤドーム(名古屋市東区)で開催された「第10回AKB48世界選抜総選挙」で自己最高の6位にランクインした横山さんは、「最近の一番の買い物は?」という質問に、自身へのご褒美として「ちょっと高いバッグを買った」と告白した。
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この日は、27日前後から全国141の百貨店でサマーセールなどイベントを開催する「プレミアム サマー バザール」のスタートを盛り上げるイベントで、プレミアムフライデーを推進する世耕弘成・経済産業相も出席した。横山さんは「お買い物が大好き。昨日は握手会のときに着るための服を買った」と実用的なものを買うことが多いといい、ご褒美のバッグは「黒くて小さめ。水色のマークが入ったもの。頑張ったんですけれど、高価だったので、すごく勇気がいりました」と話した。
世耕経産相は、自分へのご褒美について聞かれると「『この法案が通ったら買うぞ』と、4Kテレビを買った」とコメント。横山さんは「もし1位になったら自分にどんなご褒美をあげる?」と聞かれ、「4Kテレビ、いい感じですか?」と世耕経産相に尋ね、「じゃあ、私も大きめの4Kテレビ」と笑顔を見せた。また、買い物上手なAKB48グループのメンバーを聞かれると、「NMB48」の山本彩さんの名前を挙げ、「すごく忙しい生活をしているのに、いつ買い物をしているんだろう?というくらい、いつも可愛い服を着ている。その意味では(買い物の)達人です」と話していた。