おこしやす、ちとせちゃん:10月にテレビアニメ化 ペンギン視点で京都描く

テレビアニメ「おこしやす、ちとせちゃん」のビジュアル(C)夏目靫子・講談社/VAP
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テレビアニメ「おこしやす、ちとせちゃん」のビジュアル(C)夏目靫子・講談社/VAP

 コウテイペンギンのヒナの目線で京都を描いたマンガ「おこしやす、ちとせちゃん
がテレビアニメ化され、10月から放送されることが30日、明らかになった。「みっちりねこ」などの矢立きょうさんが監督を務め、「アイドルマスター シンデレラガールズ劇場」などのギャザリングが制作する。

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 「おこしやす、ちとせちゃん」は「BE・LOVE」(講談社)で2016年から連載中の夏目靫子さんのマンガ。京都を舞台に、コウテイペンギンのヒナのちとせちゃんが、街をうろうろする……というストーリー。渡月橋や嵐山の竹林、伏見稲荷大社や清水寺など、誰もが知っている京都の名所がペンギンの視点で描かれている。放送はTOKYO MX、KBS京都。

 ◇クレジット(敬称略)

 監督:矢立きょう▽制作会社:ギャザリング▽音楽:こぐま▽製作・著作:VAP

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