人気マンガ「進撃の巨人」のボードゲーム「進撃の巨人 ボードゲーム」日本語版が、ホビージャパンから9月上旬に発売される。価格は5800円(税抜き)。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
「進撃の巨人 ボードゲーム」は、マンガの初期のエピソードを再現。プレーヤーのうち1人は巨人となり、残るプレーヤーは調査兵団となって協力して巨人を倒す。巨人は、市民を捕食するか、調査兵団を全員倒せば勝ちとなる。
巨人は、通常種や奇行種など4種類あり、タイプに応じて攻略方法が変わる。調査兵団は、キャラクターの能力を使い、協力して「巨人を転ばせる」「巨人の目を潰す」などの戦術を実行し、最終的には巨人を倒せる「うなじを削ぐ」ことなどを目指す。
ゲームのボードは、組み立て式の巨人フィギュアと建物を使用し、その上を移動。原作と同じ立体機動の雰囲気も再現した。
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