アイドルグループ「NGT48」が15日、日本武道館(東京都千代田区)で新シングル「世界の人へ」のリリースイベントを行った。同グループが単独で武道館のステージに立つのは初めてで、イベント後の会見でメンバーの荻野由佳さんは「(今回のイベントで)たくさんの夢へのドアが見えました。希望でいっぱいの武道館になりました」と満面の笑みを見せ、「武道館って大きなイメージがあったのですが、思ったより距離が近かった。お客さんが持つうちわ一枚一枚が見えました」と振り返った。
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さらに、本間日陽さんも「NGT48で武道館に初めて単独で立つことができました。上の方のファンまで見ることができ、ここが夢のステージなんだなって感じました」と声を弾ませ、「また、ここにこのメンバーで戻ってこられるように。それに、もっと広いステージに、このメンバーたちで一緒にいられるように、(今後の)活動に対する意欲が湧きました。もっといいグループにしていきたい」と力強く語っていた。
イベントは「新章NGT48宣言!!~世界の人よ、共に歌おう~」と題して行われ、ドラフト研究生などを含む43人全員が登場。ライブでは、デビュー曲「青春時計」や「世界はどこまで青空なのか?」「春はどこまで来るのか?」のほか、研究生たちによる「今日は負けでもいい」など、全13曲をパフォーマンスし、駆け付けたファン約8000人を盛り上げた。
キャプテンの加藤美南さんは、イベント後の会見で「(北原里英さんに代わり)キャプテンに就任し、新チームが7月に稼働して3カ月たち不安もまだまだある。ドラフト3期生や2期生が入ってきて、NGT48全メンバーで曲を披露するのは(今日が)初めてだった。NGT48を見てもらうにはぴったりの舞台。怖い物知らずで全部やってしまったが、グループの勢いを落とさず、らしさを忘れずにより一層一つになって活動していきたい」と目を輝かせていた。
また、「AKB48」と兼任している柏木由紀さんは、イベントを振り返り、「(NGT48の)パフォーマンスを見るとキラキラしていて、ほほ笑ましかった」と笑顔を見せていた。
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