深夜!天才バカボン:第11話 バカボンがパパの運命を変える!?

テレビアニメ「深夜!天才バカボン」の第11話の一場面(C)赤塚不二夫/深夜!天才バカボン製作委員会
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テレビアニメ「深夜!天才バカボン」の第11話の一場面(C)赤塚不二夫/深夜!天才バカボン製作委員会

 故・赤塚不二夫さんのギャグマンガ「天才バカボン」の新作テレビアニメ「深夜!天才バカボン」の第11話「みなさん、さようならなのだ」が、テレビ東京ほかで18日深夜から順次、放送される。

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 第11話は、バカボンが、いつもバカなことばかりしているパパのことが嫌になってしまう。バカボンは「パパは赤ちゃんのころ、天才だった」という話を聞き、天才のパパが天才でなくなった出来事を阻止しようと、弟のハジメと共にタイムマシンで過去にさかのぼる。バカボンとハジメは、パパの運命を変えようとする。

 「天才バカボン」は、1967~94年に講談社のマンガ誌「週刊少年マガジン」「月刊少年マガジン」「月刊テレビマガジン」「月刊コミックボンボン」や、小学館の「週刊少年サンデー」などで連載や読み切り作品が掲載されたギャグマンガ。新作テレビアニメは、バカボンのパパとそのファミリーに加え、本官やレレレのおじさん、ウナギイヌなど個性的なキャラクターが、現代を舞台に騒動を巻き起こす。

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