幕張メッセ（千葉市美浜区）で20日、開幕した国内最大のゲーム展示会「東京ゲームショウ2018」で会場の“華”となっているのが、各ブースを彩るコンパニオンだ。へそ出し、ビキニ風の衣装やゲームのコスプレで来場者の目を引いている。
DMM GAMESやカプコン、バンダイナムコエンターテインメントのブースでは、へそ出しやミニスカートなど魅惑的な衣装のコンパニオンが登場。Xperiaブースでは、パジャマ風の衣装でスマートフォンをアピールしていた。また、スマートフォン用ゲームのメーカーではコスプレ姿のコンパニオンが多く見られた。
東京ゲームショウは、毎秋開催される世界的なゲーム展示会。今年は幕張メッセで20日から開催中で、668社が出展し、年末商戦の発売前のゲームを中心に1300タイトル以上が展示されている。あす21日までは関係者向けのビジネスデーで、22、23日の週末は一般公開日となる。入場券は一般（中学生以上）1200円（前売り1000円）、小学生以下は無料。
