東京ゲームショウ2018:コーエーテクモのコスプレショー開催 コスプレ日本代表にDOAのマニアックなレイヤーも

「コーエーテクモ コスプレコレクション in TGS2018」に登場した「DEAD OR ALIVE」シリーズのほのか(左)とマリー・ローズのコスプレーヤー
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「コーエーテクモ コスプレコレクション in TGS2018」に登場した「DEAD OR ALIVE」シリーズのほのか(左)とマリー・ローズのコスプレーヤー

 コーエーテクモゲームスのゲームキャラクターのコスプレショー「コーエーテクモ コスプレコレクション in TGS2018」が、23日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中の「東京ゲームショウ2018」のコーエーテクモゲームスブースで行われた。コスプレの祭典「世界コスプレサミット(WCS)2018」の日本代表「まめまよ」さんが「戦国無双」シリーズの真田幸村、「みお」さんが幸村の兄・信之のコスプレ姿で登場。殺陣を披露して会場を沸かせた。

 同社のコスプレイベントは、ゲームショウ恒例のイベントでほぼ毎年行われている。これまではコンテスト形式だったが、今年からファッションショー形式に変更した。

 「真・三國無双」シリーズの呂布や陸遜(りくそん)、関羽の娘の関銀屏、「DEAD OR ALIVE(デッドオアアライブ=DOA)」シリーズのほのか、マリー・ローズなど31人のコスプレーヤーが登場。中にはダウンロードで追加販売された知る人ぞ知る衣装で登壇したコスプレーヤーもおり、それぞれポーズを取って観客にアピールした。イベントにはコーエーテクモゲームスの鯉沼久史社長も駆けつけ「衣装など皆さん細かい部分まで再現してくれて、ありがとうございます」と喜んでいた。

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