人気アニメ「プリキュア」シリーズの劇場版最新作「映画HUGっと!プリキュア ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」(宮本浩史監督、27日公開)の新カットが21日、公開された。劇場版では、歴代プリキュアが集結し、敵・ミデンの力によって、小さなベビープリキュアに変えられてしまい、“想い出”を奪われ過去の記憶や技までも失う。公開されたカットは、ベビープリキュアになった初代「ふたりはプリキュア」のキュアブラックとキュアホワイトが登場した。
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新作映画は「プリキュア」シリーズ15周年記念作。「想い出」がテーマで、放送中の「HUGっと!プリキュア」のキュアエールと「ふたりはプリキュア」のキュアブラックが、プリキュアの“想い出”を奪い、口癖や技をコピーする特殊能力を持つミデンを倒すために立ち上がる。歴代プリキュアが総出演する。
15周年記念映画への出演が決まったと聞いたとき、「ぶっちゃけ、ありえな~い!」という喜びと驚きでいっぱいでした。見どころの一つでもあるベビープリキュアは可愛すぎて、思わずみんなを抱きしめたくなりました。ただ、記憶を奪われてしまった状態なので、小さくなったキュアブラックを演じる上では、不安な気持ちをできるだけストレートに表現するよう心がけました。
何といっても今回のすごいところは、史上最多の55人のプリキュアたちと、オールスターズで集い会えちゃったこと! 応援してくださる皆様に感謝の思いでいっぱいです。ほかにも見どころ満載で、15周年記念作品ならではの内容になっていますので、幅広い世代の方々にぜひご覧いただきたいです。みんなで踊る圧巻のエンディングダンスもお楽しみくださいね!
15周年ありがとうございます。ただ懸命に目の前の困難に立ち向かう、それだけの気持ちで進んできました。あの時はまさかこんな日が来るなんて想像もしていませんでした。応援してくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。はじめは「ふたり」だった私たちですが、気がつけばこんなにも仲間が増えていました。作中に登場するベビープリキュアたちが遊んでいるシーンは無邪気でとても可愛らしいです! が……このシーンの私個人の気持ちはとても切ないものでした。
実はほのかとしても小さくなってしまうシーンがあるのですが、演じている間は本当に苦しくて心が痛かったです。「ふたり」はここにいるのに「ふたり」じゃなくて……。それでもやっぱり「ふたり」だったこと。「ふたり」になれたこと。そんな切なさも、可愛さも楽しさも、たくさん受け取っていただけたらうれしいです。
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