フリーアナウンサーの加藤綾子さんが「第31回日本メガネベストドレッサー賞」を受賞し、22日に東京都内で行われた表彰式に出席。授賞式後の会見で加藤さんは、共に同賞を受賞して登壇し、複数のメガネをかけてポースを決めた豊川悦司さんについて「(NHKの連続テレビ小説)『半分、青い。』で、ワンシーンだけ共演させていただいたんです。やっぱり、何かけてもカッコいいなって思いました」と笑顔を見せた。
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「メガネベストドレッサー賞」は、業界関係者からの支持に基づいて選考し、「メガネの最も似合う人」を表彰。「文化界部門」では加藤さんが受賞。「芸能界部門」は豊川悦司さん、「サングラス部門」はモデルでタレントのダレノガレ明美さんに贈られ、今後メガネをかけて活躍してほしい人に贈られる「特別賞」はアイドルグループ「モーニング娘。’18」が選ばれた。
そのほか「政界部門」で石井啓一国土交通大臣、「経済界部門」でニトリホールディングスの似鳥昭雄会長が受賞した。