ミス・インターナショナル:各国代表77人の美女が“民族衣装”で華やかに 日本代表は着物風で美脚見せ

ミス・インターナショナル世界大会で各国・地域の代表たちが民族衣装風のコスチュームを披露
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ミス・インターナショナル世界大会で各国・地域の代表たちが民族衣装風のコスチュームを披露

 世界3大ビューティーコンテストの一つ、「第58回ミス・インターナショナル世界大会」が9日、東京ドームシティホール(東京都文京区)で開かれた。民族衣装の審査では77カ国・地域の代表が、それぞれの国や地域の特徴的な衣装に大胆なアレンジを加え、観客の目を楽しませていた。

ウナギノボリ

 日本代表の杉本雛乃(すぎもと・ひなの)さん(21)さんは、ひな祭りをイメージしたという着物風の衣装で登場。左脚だけミニスカ風にして美脚を見せていた。

 ミス・インターナショナルは、ミス・ワールド、ミス・ユニバースに並ぶ世界3大ビューティーコンテストの一つで、1960年に誕生して今年で58回目。今回は77人の代表が民族衣装をモチーフにしたコスチューム、水着、ドレスの審査、英語のスピーチを経て決定した。2012年には吉松育美さんが世界大会で優勝し、日本人初のミス・インターナショナルに輝いている。

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