滝沢秀明:「anan」でラストグラビア 「未練はありません」 三宅健ら15人がエールも

今年いっぱいで芸能活動を休止する俳優の滝沢秀明さんがラスト表紙を飾った女性誌「anan」2130号 anan No.2130(12月5日発売)(C)マガジンハウス
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今年いっぱいで芸能活動を休止する俳優の滝沢秀明さんがラスト表紙を飾った女性誌「anan」2130号 anan No.2130(12月5日発売)(C)マガジンハウス

 年内で芸能活動引退を表明している俳優の滝沢秀明さんが、12月5日発売の女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2130号の表紙に登場する。同誌で表紙とグラビアを飾るのは最後となる滝沢さんは、ラストにふさわしくタキシード姿を披露。今後はタレント育成やプロデュース業など裏方の仕事に専念する滝沢さんは「プレーヤーでいることへの未練はありません。僕はこれからが始まりなんだって思っています」とコメントしている。

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 グラビアではタキシード姿で格調高い大人の表情や、時にシャツを着崩して、いたずらっぽい表情を見せているほか、ロングコートを基調とした温もり感のあるスタイリングでは、躍動感あふれる姿も披露。ロングインタビューでは、ジャニーズ事務所入所のきっかけから、今回の決意に至るまでの心境を語っている。

 また、滝沢さんのライフワークともいえる舞台「滝沢演舞城」「滝沢歌舞伎」で共演した、ジャニーズ事務所の総勢15人(「Hey! Say! JUMP」の薮宏太さん、八乙女光さん、「Kis-My-Ft2」の北山宏光さん、藤ヶ谷太輔さん、「A.B.C-Z」の戸塚祥太さん、河合郁人さん、「Snow Man」、風間俊介さん、屋良朝幸さん、三宅健さん)に総力取材。滝沢さんとの思い出や、今回の決断に関してのそれぞれの思いなど、貴重な話も掲載している。

 同号では、「運の拓き方。」を特集。仕事や出会いでの道の拓き方を、ワタナベ薫さん、箕輪厚介さん、ヤマザキマリさんらが指南。来年3月に芸能界を引退することを発表したアイドルグループ「でんぱ組.inc」の夢眠(ゆめみ)ねむさんらのインタビューも掲載する。

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