荒ぶる季節の乙女どもよ。:岡田麿里原作のマンガがテレビアニメ化

テレビアニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」のティザービジュアル(C)岡田麿里・絵本奈央・講談社/荒乙製作委員会
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テレビアニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」のティザービジュアル(C)岡田麿里・絵本奈央・講談社/荒乙製作委員会

 アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」などで知られる岡田麿里さんが原作を手がけたマンガ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」がテレビアニメ化されることが30日、明らかになった。岡田さんが脚本を担当し、「Classroom☆Crisis」などのLay-duce(レイ・デュース)が制作する。

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 「荒ぶる季節の乙女どもよ。」は、絵本奈央さん作画、岡田さん原作のマンガで、「別冊少年マガジン」(講談社)で2016年12月から連載中。高校の文芸部に所属する小野寺和紗ら女子5人が、性に振り回され、悩む姿が描かれている。

 小野寺和紗、菅原新菜、典元泉の3人が描かれたアニメのティザービジュアルも公開された。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:安藤真裕、塚田拓郎▽脚本:岡田麿里▽キャラクターデザイン:石井かおり▽アニメーション制作:Lay-duce

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