薬屋のひとりごと
第26話 隊商
1月17日(金)放送分
日本最大の同人誌即売会で、平成最後の「コミックマーケット(コミケ)」となるコミケ95が31日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で最終日を迎えた。最終日の来場者は約21万人で、3日間の来場者は2014年の「コミケ87」の56万人を上回り“冬コミ”最高の約57万人を記録した。
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最終日は、「アイドルマスター」や恋愛ゲーム、鉄道や批評系の同人誌などを扱う約1万1400のサークルが出展した。31日に気象庁が発表した東京都内の最低気温は1度で、初日と2日目に続く寒さとなったが、会期中で最も人気のある最終日だけに、早朝から多くの人が列を作った。
開場と同時に参加者はお目当てのサークルへ殺到、コミケのスタッフが「危ないので走らないで」「危ないから!」といつも以上に大声で呼びかけていた。午後からは目当ての同人誌を手に入れた参加者が休憩を取り、スタッフが早めの帰宅を促していた。
コスプレエリアでは、「Fate」シリーズのコスプレが根強い人気で、「ゾンビランドサガ」や「アイドルマスター」などのコスプレーヤーも見られた。
コミケは、1975年に始まったマンガや小説、ゲーム、音楽などの同人誌の即売会。現在は夏と冬の年2回開催されており、2017年冬(コミケ93)は3日間で約55万人、18年夏(コミケ94)は約53万人が来場した。
次回のコミケ96は、8月9~12日の4日間で、東京ビッグサイトと青海展示棟で開催される予定。
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