CLANNAD:“泣きゲー”がスイッチで今春配信へ

「CLANNAD」のビジュアル(C)2019 Key/VISUAL ARTS/PROTOTYPE
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「CLANNAD」のビジュアル(C)2019 Key/VISUAL ARTS/PROTOTYPE

 2004年にPCゲームとして発売され、感動して涙を流す人がいたことから“泣きゲー”といわれて人気となった「CLANNAD(クラナド)」(プロトタイプ)がニンテンドースイッチ向けに今春配信されることが明らかになった。ダウンロード限定で、価格は未定。日本語(フルボイス)と英語の2種類に対応する。

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 「CLANNAD」は、地方都市の高校に通う岡崎朋也が、校門に続く長い坂道の前でため息をつくと、同じくため息をついた美少女の古河渚と目が合い、救われた気持ちになって共に坂道を上がる場面から始まる。「家族」をテーマに、人の絆を描いている。テレビアニメや劇場版アニメも人気を博した。

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