大原優乃:グラビアは「求めてもらえる限りやりたい」 女優業にも前向き

晴れ着姿でインタビューに応じた大原優乃さん
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晴れ着姿でインタビューに応じた大原優乃さん

 元「Dream5」のメンバーでタレントの大原優乃さん(19)が、晴れ着姿でインタビューに応じた。2018年は30誌で表紙を飾るなどグラビア活動で大反響だった大原さんは「グラビアを始めて2年間で、想像もつかない場所に立たせてもらいました」と振り返り、「(グラビアは)求めてもらえる限り、やらせてもらいたいです。19歳という子供でも大人でもないはざまを、グラビアは面白く撮ってくれるので、身を委ねて頑張りたいです」と語った。

 菅田将暉さん主演の連続ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系、日曜午後10時半)で、連続ドラマ初出演を果たした大原さんは「役の向き合い方とか、先輩の背中を見ながら、教わっているところです。今年はお芝居を深く追求したいです」と女優業にも前向きだ。ドラマでは平均的な女子の辻本佑香を演じており、「佑香の誰も傷つけたくない(という性格)とか、似ている部分がたくさんあって、その気持ちを大事にしたいです」と話していた。

 また、「今年はお芝居をやる1年にしたいと思っています。支えてくれる皆様に感謝の気持ちを忘れず、今年も精いっぱい頑張ります」と抱負を語った。

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