すみれ:NYでのバレンタインの思い出明かす 手作りチョコ失敗も「優しい彼だった」

「サン・ヴァレンティーノ2019」記者発表会に出席したすみれさん
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「サン・ヴァレンティーノ2019」記者発表会に出席したすみれさん

 モデルで女優のすみれさんが24日、東京都内で行われた高級ブランド「ブルガリ」の「サン・ヴァレンティーノ2019」記者発表会に出席。この日、バレンタイン限定チョコレートが紹介されたことにちなみ、すみれさんは思い出に残っているというニューヨークでのバレンタインのエピソードを告白し「優しい彼だったな」と笑顔で振り返った。

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 すみれさんは自身のバレンタインの過ごし方について「小さい時はママや友達を呼んで、パパや友達とかのために作ってたんですけど、アメリカに行った時は役割が逆で、男性からあげる日なので、ちょっと楽だったんです」とにっこり。さらに「当時、付き合っていた彼がニューヨークでモデルの仕事をしていて。気温がマイナス17度ぐらいで、全身凍るほど寒くて、何もできなくて。寒すぎて外にも出たくなくて、家で自分たちで料理を作って。最後に私がチョコトリュフを作ろうとしたら、失敗しちゃって、全然おいしくなくて、ドロドロで丸まらなくて。でも、それでも一生懸命食べてくれた優しい彼だったなって」と、当時の恋人とのエピソードを語った。

 また、今年のバレンタインの予定を聞かれると「全くなくて。今、バレンタインの時どこにいるのか、日本にいるのか、ハワイにいるのか、ロスにいるのもわからなくて、海外のドラマのお仕事の話もあるので、スケジュールが分からない。もしかしたら一人で寂しく過ごしちゃうのかな。でもそうでなければ、友達とお祝いしたり、パパとかにちゃんとチョコ渡したいなって思います」と明かした。

 この日の発表会では「ブルガリ」が展開するチョコレートブランド「ブルガリ イル・チョコラート」の、バレンタイン限定チョコレート・ジェムズ「サン・ヴァレンティーノ2019」が紹介された。

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