鈴木亜美:息子も激辛好きに成長中? 「これはいけるんじゃないかって」

「しびれ鍋グランプリ」の授賞セレモニーに出席した鈴木亜美さん
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「しびれ鍋グランプリ」の授賞セレモニーに出席した鈴木亜美さん

 歌手の鈴木亜美さんが6日、東京都内で行われた全国でナンバーワンの“しびれ鍋”を決定する「しびれ鍋グランプリ」の授賞セレモニーに出席。激辛料理好きとして知られる鈴木さんは家族の“激辛事情”について、「旦那さんは辛いものがだめなんですけど、最近徐々に辛いものを欲している(笑い)。もっともっと強くなってもらわないといけない。(2歳の)息子はコショウが平気。私が飲んでいる中華スープもほしいと言って飲み干すほどで、これはいけるんじゃないかって期待はしています」と笑顔で語った。

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 「しびれ鍋」は、サンショウなどを使用し、舌がしびれるような刺激と爽やかな香りが特徴の鍋のこと。グランプリを盛り上げる「しび辛アンバサダー」を務めた鈴木さんは、激辛料理を楽しむ秘訣(ひけつ)について、「しび辛は戦いなので、楽しむことが一番。どれだけ楽しんで、しびれを克服していくか」と明かし、「スタッフとも(激辛料理を)一緒に食べに行くことがありますが、袋いっぱいにヨーグルトを買って覚悟をして来ています。なかなか慣れない」と話して周囲を笑わせていた。

 また、フードアナリスト2級の資格を持つ鈴木さんは、「スパイスは漢方につながるので、ホットなスパイスはそれだけで代謝もよくしてくれるし、病気もしなくなったりする」と魅力を語り、「激辛が好きというだけで多くの方から声をかけていただいている。タレント活動以外にもいろいろお仕事をさせてもらいありがたい」と声を弾ませていた。

 「しびれ鍋グランプリ」はぐるなびが開催。全国から約370店がエントリーし、消費者の一般投票によりグランプリが決定した。

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