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屍人荘の殺人:映画化も話題の「このミス」1位をコミカライズ 「ジャンプ+」で初夏に連載開始

マンガ
コミカライズ「屍人荘の殺人」の先行カット (C)今村昌弘・ミヨカワ将/集英社

 第27回鮎川哲也賞受賞に選ばれ、2018年の「このミステリーがすごい!(このミス)」で1位にもなった今村昌弘さんのミステリー小説「屍人荘の殺人」(東京創元社)がコミカライズされ、初夏に集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載がスタートすることが20日、分かった。作画は、マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された「ST&RS-スターズ-」の作画を担当したミヨカワ将さんが手がける。同小説は、俳優の神木隆之介さん主演の実写映画も今年公開される。

 「屍人荘の殺人」は今村さんのデビュー作で、「このミス」のほか「週刊文春ミステリーベスト10」「本格ミステリ・ベスト10」でも1位を獲得。「第18回本格ミステリ大賞」にも選出され、デビュー作としては史上初の4冠を達成した。

 神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と会長の明智恭介は、いわくつきの映画研究会の夏合宿に参加するため、同じ大学の探偵少女、剣崎比留子と共にペンション紫湛荘を訪ねた。合宿1日目の夜、映研のメンバーたちと肝試しに出かけるが、想像しえなかった事態に遭遇し紫湛荘に立て籠もりを余儀なくされる。一夜が明け、部員の1人が密室で惨殺死体となって発見される……というストーリー。

 今村さん、ミヨカワさんのコメントは以下の通り。

 ◇今村さんのコメント

 刊行当初から読者が心待ちにしていた「屍人荘の殺人」コミック化。この度ジャンプ+という素晴らしい媒体で実現することになり、原作者として期待に打ち震えています。前代未聞の極限状況下で連続殺人に巻き込まれた比留子や葉村の活躍が、ミヨカワ将先生の手でいかに描かれるのか、待ち遠しくてなりません。小説というベールを脱ぎ捨て、進化した「屍人荘の殺人」。ここでしか味わえない恐怖をしかとご覧あれ!

 ◇ミヨカワさんのコメント

 まだ少し先になりますが、新しいマンガが始まります。原作小説を未読の方も、既に読んだ方も、楽しんでいただけるよう鋭意工夫して描いていきたいと思います。お楽しみに!

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