鬼滅の刃:第4話「最終選別」 7日間の生き残りかけた戦い 炭治郎の前に鬼が立ちはだかる

アニメ「鬼滅の刃」の第4話「最終選別」の一場面 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
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アニメ「鬼滅の刃」の第4話「最終選別」の一場面 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 テレビアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の第4話「最終選別」が27日からTOKYO MX、読売テレビ、BS11ほかで順次、放送される。

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 鱗滝左近次(うろこだき・さこんじ)の下で訓練を受けた竈門炭治郎(かまど・たんじろう)は、鬼を狩る組織・鬼殺隊の入隊試験「最終選別」のために藤襲(ふじかさね)山へ向かう。合格条件は、鬼殺の剣士が捕らえた鬼たちの閉じ込められている藤襲山で7日間生き延びること。炭治郎は、身に着けた呼吸法と型で着実に鬼を斬っていく。しかし炭治郎の前に、藤襲山には居るはずのない異形の鬼が現れる。

 原作は吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんがマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中のマンガ。家族を鬼に殺された竈門炭治郎が、凶暴な鬼に変異した妹の禰豆子(ねずこ)を元に戻し鬼を討つために旅立つ……というストーリー。

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