ドラゴンボールDAIMA
第6話 イナヅマ
11月18日(月)放送分
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」が2020年に宇宙空間に打ち上げられることが分かった。20年夏の東京五輪・パラリンピックを宇宙空間から応援する企画「G-SATELLITE 宇宙へ」で、超小型人工衛星「G-SATELLITE」にガンダムとシャア専用ザクのガンプラを格納し、国際宇宙ステーション(ISS)から宇宙空間へ放出。宇宙や地球を背景にした姿を撮影する。同年3~4月ごろに実施予定。東京都内で15日に行われた会見で発表された。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「G-SATELLITE 宇宙へ」は、東京2020組織委員会が日本を代表するクリエーターやイノベーターらが一丸となって東京2020大会を盛り上げる「ONE TEAM PROJECT」の第2弾で、東京大学、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)と特別コラボ。ガンプラを格納した超小型(10×10×30センチ)衛星「G-SATELLITE」を補給船に搭載して打ち上げ、その後、ISSきぼう日本実験棟からからロボットアームを用いて宇宙空間に放出する。
衛星に搭載するガンダム、シャアザクのガンプラは、宇宙空間へ放出される際にはコックピットに格納され、「G-SATELLITE」が地球周回軌道に乗った後、コックピットが展開し、宇宙空間に現れる機構になっている。過酷な宇宙環境に対応できる素材と塗料を使用したガンダム、シャアザクのガンプラは、足元にメッセージを表示する電光掲示板を搭載し、目はオリンピックカラーの5色に変化。また、その様子を撮影するため、衛星には7台のカメラが設置される。
今年秋ごろに「G-SATELLITE」がJAXAへ引き渡され、12月には応援企画の詳細を発表。20年3月ごろには「G-SATELLITE」を補給船に積み、ISSに向けて打ち上げ。同年3~4月ごろにISSから放出する予定。
この日の発表会見には、東京大学大学院工学系研究科の中須賀真一教授(航空宇宙工学専攻)、JAXAの宇宙飛行士・金井宣茂さん、室伏広治さん東京 2020 組織委員会スポーツディレクター、「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督も出席した。
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「怪獣8号」の第1期の総集編が、2025年3月28日から3週間限定で劇場上映…
講談社のウェブマンガサイト「水曜日のシリウス」で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「外れスキル《木の実マスター》 ~スキルの実(食べたら死ぬ)を無限に食べられるようになった件につ…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの次回作が制作されることが11月21日、明らかになった。同日、新宿バルト9(東京都新宿区)で開催されたイベント「-∞ラ…
インタビュー(1)の続き。人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「319…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第二章「赤日の出撃」が11月22日から上映される。「3199」は、1980年に公開さ…
2024年11月22日 04:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。