西遊妖猿伝 西域篇:諸星大二郎のマンガが連載再開 4年半ぶり新章「火焔山の章」スタート

「月刊モーニング・ツー」8月号で連載が再開された「西遊妖猿伝 西域篇」(画像はコミックス第6巻)
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「月刊モーニング・ツー」8月号で連載が再開された「西遊妖猿伝 西域篇」(画像はコミックス第6巻)

 諸星大二郎さんのマンガ「西遊妖猿伝 西域篇」が、6月22日発売のマンガ誌「月刊モーニング・ツー」(講談社)8月号で連載が再開され、新章「火焔山の章」がスタートした。同号では「お待たせしました。約4年半ぶりの新章スタート!!」と紹介された。

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 同作は「西遊記」をアレンジしたマンガ。唐の時代の中国を舞台に、孤独な少年・孫悟空が呪われた運命を変えるため、旅の僧・玄奘に従い、はるか天竺を目指す姿を描いている。

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