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ルパン三世:23年ぶり劇場版アニメ最新作が12月6日公開 山崎貴監督でシリーズ初の3DCGに

アニメ 映画
アニメ「ルパン三世」の劇場版最新作「ルパン三世 THE FIRST」のティザービジュアル (C)モンキー・パンチ/2019映画「ルパン三世」製作委員会

 人気アニメ「ルパン三世」の約23年ぶりとなる劇場版最新作「ルパン三世 THE FIRST」が12月6日に公開されることが7月11日、明らかになった。シリーズ史上初となる3DCGアニメーションで、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「STAND BY ME ドラえもん」などの山崎貴さんが脚本・監督を務める。3DCGアニメは、「ルパン三世」の生みの親である故・モンキー・パンチさんの悲願で、生前にキャラクター設定資料を見て「新しい感覚がいっぱいつまったルパンになりそうで、どんな作品になるか想像するだけで、今からワクワクしています」と語っていたという。ティザービジュアル、予告編も公開された。

 最新作は、ルパン一世が唯一盗み出すことに失敗した因縁のお宝・ブレッソンダイアリーにルパン三世が挑む姿が描かれる。声優として栗田貫一さん、小林清志さん、浪川大輔さん、沢城みゆきさん、山寺宏一さんが出演。トムス・エンタテインメント、マーザ・アニメーションプラネットが製作する。

 ◇モンキー・パンチさんのコメント(2018年10月)

 ずっと待ち望んでいた3DCGのルパン三世です。キャラクターやストーリーを拝見したけど、新しい感覚がいっぱいつまったルパンになりそうで、どんな作品になるか想像するだけで、今からワクワクしています。

 ◇山崎貴監督のコメント

 子供の頃、横浜の親戚の家に遊びに行ったとき初めてルパンの映像に出会いました。“何という大人っぽいアニメーションだ。さすが都会すげー”と強烈な印象が残っています。その後、さまざまな名作を生み出したルパン三世という作品はモンキー・パンチ先生のオリジナルキャラの圧倒的な個性の強さと懐の深さから生まれたものだと思っています。その系譜の端っこに3DCGという新たなフォーマットで加われるのは本当にうれしいことです。デジタル環境をマンガの世界に持ち込んだ先駆者であるモンキー・パンチ先生に完成品を見てもらえなかったことが残念です。

 ◇日本テレビ・北島直明プロデューサーのコメント

 日本の3DCGアニメーションの技術力は世界に決して負けていない! そう心から思えたからこそ、世界で戦うために、モンキー・パンチ先生が生み出した、日本を代表するキャラクター【ルパン三世】を山崎貴監督の手で3DCGアニメーション映画として製作しました。“THE FIRST”というサブタイトルは、“3DCGルパンの初お披露目”、“世界で一番になるんだ!という願い”、そして、“ルパン一世にまつわる物語”という意味を込めて、スタッフ皆で話し合って決めました。スポーツの世界だけではなく、映画の世界でも日本人のすごさは世界トップクラスなんだ!と実感していただけたらうれしいです。

 ◇マーザ・アニメーションプラネットの伊藤武志プロデューサーのコメント

 「3DCGルパンが僕の夢」というモンキー先生のお言葉に支えられつつ、長い時間を経て完成した作品です。誰もが知っている「ルパン」を新たに3DCGで表現するのは、大変ながらも心躍るとても幸せな仕事でした。特に独特の動きや表情については、制作チームの高い技術力と深いルパン愛のおかげで、海外の大作に比肩する魅力が生み出せたと思っています。ファンの方々はもちろん、これまであまり作品に触れてこなかった方々にも、映画を見終わった後に「ルパンがもっと好きになった」と感じていただければ何よりうれしいです。またこの作品「THE FIRST」を架け橋とし、より多くの日本の物語が世界に届けられるようになればと心から願っています。

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