山本舞香:“カネキ”窪田正孝は「やられがうまい」 アクション「気持ちよくて」

映画「東京喰種 トーキョーグール【S】」の舞台あいさつに登場した山本舞香さん(左)とゲストのりんごちゃん
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映画「東京喰種 トーキョーグール【S】」の舞台あいさつに登場した山本舞香さん(左)とゲストのりんごちゃん

 女優の山本舞香さんが7月30日、東京都内で行われた映画「東京喰種 トーキョーグール【S】」(川崎拓也監督、平牧和彦監督)の舞台あいさつに主演の窪田正孝さんらと登場した。山本さんは、劇中で披露した窪田さんとのアクションシーンについて、「窪田さんは“やられ”がうまいので、いつもやられているから、すごくこちら側としては気持ちよくて。すごく痛そうにしてくださるので、『あ、気持ちいいな』という感じでやっていました」と語った。

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 窪田さんは、アクションシーンについて「お尻を蹴られたのは本当に痛かった」と振り返っていた。

 舞台あいさつには、共演の松田翔太さん、川崎監督、平牧監督、ゲストとしてものまねタレントのりんごちゃんも登場。りんごちゃんは持ちネタである歌唱を披露し、松田さんは「素晴らしかった」と絶賛していた。

 「東京喰種 トーキョーグール【S】」は、人肉を食らう怪人・喰種をテーマにした石田スイさんの人気マンガ「東京喰種」シリーズが原作の実写映画の続編。実写映画第1作「東京喰種 トーキョーグール」は2017年7月に世界29カ国で公開された。続編は、喰種が潜む街・東京が舞台で、美食家(グルメ)と呼ばれる喰種の月山習(松田さん)が、半喰種となってしまった大学生・カネキ(窪田さん)のにおいに興味を持ち、喰種レストランに誘い出す……というストーリー。

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