Official髭男dism:熱闘甲子園テーマソング「宿命」 甲子園駅の列車接近メロディーに

熱闘甲子園テーマソング「宿命」を手がけた「Official髭男dism」
1 / 2
熱闘甲子園テーマソング「宿命」を手がけた「Official髭男dism」

 4人組バンド「Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム=ヒゲダン)」の熱闘甲子園テーマソング「宿命」が、阪神電車・甲子園駅の列車接近メロディーに採用されている。今回のためにアレンジした10秒の音源が、8月6日に開幕した全国高等学校野球選手権大会の期間中(最終日は21日を予定)、駅構内で流れる。

ウナギノボリ

 「Official髭男dism」は男性4人組のバンドで、2018年にメジャーデビュー。デビューシングル「ノーダウト」がフジテレビ系“月9”ドラマ「コンフィデンスマンJP」の主題歌として話題となり、2019年の映画「コンフィデンスマンJP -ロマンス編- 」の主題歌に「Pretender」が採用された。

 「熱闘甲子園」(ABC・テレビ朝日系)は、夏の高校野球開催中に放送される番組で、キャスターは、元東京ヤクルトの古田敦也さんと同局のヒロド歩美アナウンサーが務めている。

 ヒゲダンの3枚目のシングル「宿命」(7月31日発売)は、「熱闘甲子園」テーマソングほか、2019ABC夏の高校野球応援ソングとしても放送されている。700円(税抜き)。

写真を見る全 2 枚

芸能 最新記事