倖田來未:2年間お蔵入りだった曲が「奪い愛、夏」第2話から挿入歌に

「奪い愛、夏」の挿入歌を歌う倖田來未さん
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「奪い愛、夏」の挿入歌を歌う倖田來未さん

 歌手の倖田來未さんが歌う「好きで、好きで、好きで。」が、水野美紀さんの主演ドラマ「奪い愛、夏」(AbemaTV)の第2話(8月15日配信)から挿入歌となることが分かった。「2年ほどお蔵入りになっていた」という”蔵出し”の一度聴いたら忘れないサビが印象的な、いちずな思いをつづった楽曲だ。

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 倖田さんは、「挿入歌に選んでいただき、ありがとうございます! 実はこの曲は、当時"今の時代"に合っていないのではないかと思い、2年ほどお蔵入りになっていました。ですが、メロディーもすごく良く倖田來未らしい曲だと思い、2年越しにリリースさせていただいた曲です! こうして何年たっても愛される楽曲になっていて、お蔵入りにせず、リリースして良かったです! まだ第2話ということで、この先どうなっていくのか気になりますね。私もチェックさせていただきます!」とコメントを寄せている。

 「奪い愛、夏」は、2017年1月期に倉科カナさん主演でテレビ朝日系で放送され、ドロドロの愛憎劇が話題を集めたドラマ「奪い愛、冬」と同様に鈴木おさむさんが脚本が担当。「奪い愛、冬」を制作した同局のプロデュースチームも脚本作りに全面協力し、まったく新しいオリジナルドラマとして配信される。前作よりも「狂気度200%アップ」したといい、危険な愛のトライアングルが描かれる。主演の水野さんと、小池徹平さん、松本まりかさんの豪華“怪演”陣が集結したほか、田中みな実さん、小手伸也さんらも出演している。

 第2話は、椿(小池さん)は、桜(水野さん)と結婚したが、杏(松本さん)と別れることができずにいた。桜がシンガーポールに出張することが分かり、ここぞとばかりに椿は杏を旅行に誘う。しかし、急用で急きょ日本に戻ってきた桜が2人の前に現れ……というストーリー。8月15日にインターネットテレビ局「AbemaTV」で放送される。

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