女優の有村架純さんの姉でタレントの有村藍里さんが、初のフォトエッセー「1mmでも可愛くなりたい。」(扶桑社)を9月3日に発売した。引きこもりがちだった思春期やデビュー後の苦悩の日々、 改名に「美容整形」という決断までがつづられ、帯では「いちばん変わったのは、私の心」と明かしている。
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同書は「なんで普通にできないんだろう?」「初めてできた自分の居場所」「苦悩の日々、折れかけた心」「決断――美容整形」「なりたい自分を目指して、変わり続ける」の5章仕立て。71問からなるQ&Aコーナーもある。
有村さんは「これまで」と「これから」の全てを語り尽くしていて、写真家・川島小鳥さんによる撮り下ろし写真も収録した。価格は1512円。