注目アニメ紹介:「放課後さいころ倶楽部」 女子高生がボードゲームを通じて成長 「ゲッサン」のマンガがテレビアニメ化

「放課後さいころ倶楽部」のビジュアル(C)中道裕大・小学館/放課後さいころ倶楽部製作委員会
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「放課後さいころ倶楽部」のビジュアル(C)中道裕大・小学館/放課後さいころ倶楽部製作委員会

 中道裕大さんのマンガが原作のテレビアニメ「放課後さいころ倶楽部」が10月2日から順次、放送される。女子高生がボードゲームを通じて成長する姿を描く。

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 「放課後さいころ倶楽部」は「ゲッサン」(小学館)で2013年から連載。人付き合いが苦手で引っ込み思案の武笠美姫が、天真らんまんな高屋敷綾、クラス委員長の大野翠、ドイツからの転校生エミーリアと出会い、ボードゲームを通して友情を深める。美姫たちにとって当たり前だった日常が、特別な毎日に変わっていく……というストーリー。実在するボードゲームも登場する。

 「はるかなレシーブ」などの宮下早紀さんが武笠美姫、「それが声優!」などの高野麻里佳さんが高屋敷綾、「アイカツスターズ!」などの富田美憂さんが大野翠、「がっこうぐらし!」などのM・A・Oさんがエミーリアをそれぞれ演じるほか、黒田崇矢さん、天崎滉平さん、堀江瞬さんらが声優として出演。「恋と嘘」「アルスラーン戦記」などのライデンフィルムが制作する。放送はTOKYO MX、ABCテレビ、BS11ほか。

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