ランウェイで笑って:テレビアニメがアニメイズムで2020年1月10日スタート 坂口有望がOP

アニメ「ランウェイで笑って」のPVの一場面(C)猪ノ谷言葉・講談社/ランウェイで笑って製作委員会
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アニメ「ランウェイで笑って」のPVの一場面(C)猪ノ谷言葉・講談社/ランウェイで笑って製作委員会

 マンガ誌「週刊少年マガジン」(講談社)で猪ノ谷言葉さんが連載中のマンガが原作のテレビアニメ「ランウェイで笑って」が、MBS、TBSなどの深夜アニメ枠「アニメイズム」で2020年1月10日から放送されることが10月25日、分かった。シンガー・ソングライターの坂口有望さんがオープニングテーマ「LION」を担当することも分かった。

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 「ランウェイで笑って」は、身長158センチでパリコレモデルを目指す女子高生・藤戸千雪、家族を養うためにファッションデザイナーの夢をあきらめようとする男子高校生・都村育人の青春を描いている。アニメは花守ゆみりさんが藤戸千雪、花江夏樹さんが都村育人をそれぞれ演じる。「ソウナンですか?」などの長山延好さんが監督を務め、待田堂子さんがシリーズ構成を担当。Ezo’laが制作する。

 ◇坂口有望さんのコメント

 原作を読みながら鳥肌が立つ瞬間がいくつもあり、思わずのめり込んでしまいました。そして、私自身が強く心を動かされた衝動から「LION」という楽曲が生まれました。タイトルの由来は、ランウエー、つまりキャットウオークを歩く力強い女の子を歌っているからです。この素晴らしい作品に携われること、心からうれしく思います!

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