マツコ・デラックス:「夜の巷を徘徊する」で購入のガンプラがジオラマに 黒い三連星、戦場に散るマチルダさん

「夜の巷を徘徊する」でマツコ・デラックスさんが購入した「ガンダム」シリーズのプラモデルをジオラマに仕上げた「死して 尚 気高く」
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「夜の巷を徘徊する」でマツコ・デラックスさんが購入した「ガンダム」シリーズのプラモデルをジオラマに仕上げた「死して 尚 気高く」

 バラエティー番組「夜の巷(ちまた)を徘徊(はいかい)する」(テレビ朝日)で、マツコ・デラックスさんが購入した人気アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)をジオラマに仕上げた「死して 尚 気高く」が、ガンダムベース東京(東京都江東区)でお披露目された。マツコさんが購入した黒い三連星のドムのガンプラを使用し、ジオラマアーティストの瀬川剛史さんが協力して、約5カ月かけて制作。“瀬川マツコ”名義で展示された。

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 ジオラマは、マツコさんが思い入れが強いというマチルダ・アジャンが戦場に散る名場面がモチーフ。ジェットストリームアタックを仕掛ける黒い三連星、戦場に散るマチルダ・アジャンを表現した。

 6月に放送された同番組では、マツコさんが「ガンダム」シリーズを手がけるアニメ制作会社サンライズに潜入。小学生の頃、「ガンダム」ブームの真っただ中にいたというマツコさんが、同シリーズを手がけた富野由悠季監督と当時の思い出を熱く語った。

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