新機動戦記ガンダムW:幻、神秘の白雪姫(スノーホワイト) 初の立体化 大きな羽根 ネオバード形態に変形も

「新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop」の白雪姫(スノーホワイト)のフィギュア「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE(G.F.F.M.C.) ウイングガンダムスノーホワイトプレリュード」(C)創通・サンライズ
1 / 4
「新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop」の白雪姫(スノーホワイト)のフィギュア「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE(G.F.F.M.C.) ウイングガンダムスノーホワイトプレリュード」(C)創通・サンライズ

 アニメ「新機動戦記ガンダムW」の小説「新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop」に登場する白雪姫(スノーホワイト)のフィギュア「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE(G.F.F.M.C.) ウイングガンダムスノーホワイトプレリュード」が、バンダイスピリッツから発売される。価格は2万9700円。

あなたにオススメ

 白雪姫は、小説の第12巻のカバーイラストに描かれ、幻の機体、神秘のモビルスーツとも呼ばれている。デザイナーのカトキハジメさんのプロデュースによって、ウイングガンダムスノーホワイトプレリュードとして初めて立体化されることになった。全高約17センチ。

 メタリック塗装などで白を基調とした表現。6枚の羽根で構成され、攻撃と防御を兼ね備えたセラフィムユニットを装備する。羽根が可動し、機体前方に展開した防御形態のモードロンド、背面に展開した攻撃形態のモードアンセムになる。

 ウイングガンダムゼロが装備していたメッサーツバークの発展型のノイエツバークも付属。3基のノイエツバークをジョイントしたドライツバーク、シールドに装着したシールドツバークなどさまざまな形態になる。高速巡航を実現するネオバード形態にも変形。シールドが機首となり、ノイエツバークが前面に展開される。

写真を見る全 4 枚

アニメ 最新記事