シャーロック:特別編放送 “若宮”岩田剛典が“獅子雄”ディーン・フジオカを探る 木南晴夏、伊藤歩、松本まりかも出演

特別ドラマ「シャーロック特別編」のワンシーン(C)フジテレビ
1 / 5
特別ドラマ「シャーロック特別編」のワンシーン(C)フジテレビ

 12月16日に最終回が放送されたディーン・フジオカさん主演のフジテレビ系“月9”ドラマの2時間スペシャル「シャーロック特別編」が、12月23日午後9時から放送される。最終回のラストで描かれた、誉獅子雄(ディーン・フジオカさん)と守谷壬三(大西信満さん)が海の中に消えた、その後を描く。

ウナギノボリ

 木南晴夏さんがフリージャーナリストの門司かれん役で出演。さらに、元警視庁職員で再び拘留された市川利枝子(伊藤歩さん)、夫を自殺に追いやった赤羽汀子(ていこ、松本まりかさん)、敏腕弁護士・青木藍子(菅野美穂さん)の法律事務所の事務アルバイトをしていた河本美沙(岸井ゆきのさん)、元ボクサーの石橋卓也(金子ノブアキさん)、職場の上司のパワハラで息子を失った乾千沙子(若村麻由美さん)と貴久(小市慢太郎さん)夫婦、賢い少年の羽佐間虎夫(山城琉飛くん)ら計16人のキャラクターが再登場する。

 特別編は、獅子雄と守谷が行方不明になってから1週間。遺体が発見されず、捜査は縮小されていた。そんな中、若宮潤一(岩田剛典さん)は、フリージャーナリストのかれんから、「獅子雄の功績を後世に残すために話を聞きたい」と相談される。若宮は、まだ死んだと決まったわけではないと抵抗するが、かれんは「獅子雄に関わった人々の思いを一緒に調べることで、獅子雄について何かしらの手掛かりになるかもしれない」と語る。そして、若宮はかれんと共に“親愛なる友”が、どんな男だったのかを探っていく……という展開。

 原作は、アーサー・コナン・ドイルの生んだ世界一有名なミステリー小説「シャーロック・ホームズ」シリーズ。

写真を見る全 5 枚

テレビ 最新記事