注目アニメ紹介:「空挺ドラゴンズ」 空を駆け、龍を狩る 「good!アフタヌーン」のマンガがテレビアニメ化

「空挺ドラゴンズ」のビジュアル(C)桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会
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「空挺ドラゴンズ」のビジュアル(C)桑原太矩・講談社/空挺ドラゴンズ製作委員会

 「good!アフタヌーン」(講談社)で連載中の桑原太矩さんのマンガが原作のテレビアニメ「空挺ドラゴンズ」が、1月8日深夜からフジテレビの深夜アニメ枠「+Ultra」で放送される。「亜人」「GODZILLA」などのポリゴン・ピクチュアズが制作する。

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 「空挺ドラゴンズ」は、龍(りゅう)と空に魅せられた捕龍船クィン・ザザ号の乗組員たちの冒険を描く。龍の存在は多くの地上の人々にとっては脅威、災害であり、同時に薬や油、食用としての価値がある宝の山でもあった。龍の肉をおいしく食べることを何よりも優先するミカらクィン・ザザ号のクルーが捕龍船を操り、空を駆け、龍を狩り、旅をする。

 「図書館戦争」などの前野智昭さんがミカを演じるほか、雨宮天さん、斉藤壮馬さん、花澤香菜さん、諏訪部順一さんらが声優として出演する。

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