知らなくていいコト:第2話視聴率は8.9% “ケイト”吉高由里子、“元カレ”柄本佑に迫るが…

ドラマ「知らなくていいコト」の第2話の1シーン(C)日本テレビ
1 / 1
ドラマ「知らなくていいコト」の第2話の1シーン(C)日本テレビ

 女優の吉高由里子さんの主演ドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第2話が1月15日に放送され、平均視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

ウナギノボリ

 ドラマは、「家売るオンナ」シリーズ(日本テレビ系)や「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)などで知られる大石静さんが描く“お仕事系ヒューマンドラマ”。週刊誌「週刊イースト」で日々スクープを狙う記者、真壁ケイト(吉高さん)はある日、自身の父がハリウッドスターだと聞く。自分の出生の謎と父の秘密に迫ると、人生最大の「知らなくていいコト」にぶち当たり……というストーリー。

 第2話は、母・杏南(秋吉久美子さん)の遺品から、 自分の父親がかつて世間を騒がせた殺人犯・乃十阿徹(小林薫さん)かもしれないことを知ったケイト(吉高さん)。そのことで春樹(重岡大毅さん)からプロポーズを取り消されてどん底の気分の中、次週のネタとして“DNA婚活”について調べるよう振られる。

 一方、編集部ではケイトとの関係が気まずくなった春樹が編集長の岩谷(佐々木蔵之介さん)に異動の相談をしていて……。撮影に向かう尾高(柄本佑さん)と鉢合わせたケイトは、かつて出所時の乃十阿の写真を撮った尾高が自分に何かを隠していることを確信し、尾高に迫るが……という展開だった。

テレビ 最新記事