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11月3日(日)放送分
俳優の横浜流星さんが1月17日、映画やテレビドラマなどで活躍した俳優や作品を表彰する「2020年 エランドール賞」で新人賞を受賞した。昨年「Yahoo!検索大賞」の大賞と俳優部門賞をダブル受賞したのをはじめ、数々の賞を受賞した横浜さんだが、今年も既に「第43回日本アカデミー賞」で新人俳優賞に選ばれており、年明け早々に2冠を達成した。
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横浜さんは昨年、「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)を皮切りに、「あなたの番です-反撃編-」(日本テレビ系)「4分間のマリーゴールド」(TBS系)と3作の連ドラに出演。また、CMに登場したタレントを会社数でランキングした「2019年TV-CM年急上昇ランキング」(エム・データ)で1位を獲得したほか、「第32回小学館DIMEトレンド大賞」で今年最も輝かしい活躍をした人物に贈られる「ベストキャラクター賞」の受賞、月刊情報誌「日経トレンディ」(日経BP社)の「2019年 今年の顔」にも選ばれた。
現在は連続ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)で、初めてゴールデン・プライム帯(GP帯、午後7~11時)ドラマの主演を務めている。
エランドール賞の新人賞はスター性と演技力を兼ね備え、次代の映画やテレビを背負って立つことが期待される俳優に贈られる賞。横浜さんのほか、神木隆之介さん、安藤サクラさん、清原果耶さん、吉沢亮さん、橋本環奈さんも受賞した。
2024年11月06日 01:00時点
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