西銘駿:「おお振り」ダブルヘッダー公演に苦労もけいこ「楽しかった」 

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西銘駿さん(左から2人目)らが出席した舞台「おおきく振りかぶって」の取材会の様子

 俳優の西銘駿さんが2月14日、人気マンガが原作の舞台「おおきく振りかぶって」の公開ゲネプロ&取材会に、大橋典之さんらと登場した。今回は初演舞台の再演と完全新作の「秋の大会編」の2作をダブルヘッダーで行う特別公演となるが、西銘さんは「場当たりのときに(大橋さんと)出はけを間違えた」と2作分の公演に苦労したことを告白。大橋さんが「試合中のシーンできれいにパタッといなくなってしまった。誰もいなくなって試合が止まってしまい、ステージにサス(照明)だけが残った」と説明すると、西銘さんは「本番では絶対に(間違っては)いけないので!」と気持ちを新たにしていた。

 「おおきく振りかぶって」は、卑屈だがマウンドは絶対に譲ろうとしない投手・三橋、リードは抜群だが投手に不信を抱く捕手・阿部ら個性豊かな西浦高校野球部員が、女性監督・百枝まりあの指導のもと成長していく姿を描く。2003年から「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中。これまでテレビアニメが2期放送され、舞台が2度上演された。

 三橋役の西銘さんは、ダブルヘッダー公演について、「(舞台のけいこは)1カ月に1作品というのが当たり前。7週間で2作品って、計算上ではできるなと思っていた」と話すも、「2作品だと大変。試合シーンは景色が変わらないので、(頭の中で)あのシーンと被ったとかなってしまう」とコメント。ただけいこ場の様子を聞かれると、「高校が舞台になっているので、みんな高校生っぽくなっていくというか。ふざけ方も高校生っぽくなっていく。けいこをしていても、ずっと笑いの絶えない場でした。楽しかった」と充実感を口にした。

 ダブルヘッダー特別公演「おおきく振りかぶって」「おおきく振りかぶって 秋の大会編」は、サンシャイン劇場(東京都豊島区)で2月14~24日上演。この日の取材会には神永圭佑さん、佐伯亮さん、脚本と演出を手がける成井豊さん、楽曲を提供している「Base Ball Bear」も出席した。
 

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