乃木坂46:「Zoom」でオンライン会見実施 45人参加 「乃木坂46時間TV」第4弾配信を発表

「乃木坂46時間TV アベマ独占放送『はなれてたって、ぼくらはいっしょ!』」のロゴ
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「乃木坂46時間TV アベマ独占放送『はなれてたって、ぼくらはいっしょ!』」のロゴ

 アイドルグループ「乃木坂46」が5月17日、異例の完全オンライン会見を実施し、特別番組「乃木坂46時間TV アベマ独占放送『はなれてたって、ぼくらはいっしょ!』」を配信することを発表した。6月19日午後7時から「ABEMA(アベマ)」で独占配信される。

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 会見はウェブ会議サービス「Zoom」を使って行われ、メンバー45人が参加。司会を務めた秋元真夏さんは「緊急事態宣言が実施されているということで、こういう形での会見となります」とあいさつ。秋元さんと共に司会を務めた梅澤美波さんは「初めての試みとなっています。至らないところも多々あるかと思うんですけども、温かい目で見ていただければ幸いです」と語った。

 「乃木坂46時間TV」は、2016年にスタートし、今回が4回目。番組は乃木坂46がさまざまな企画にチャレンジする様子を46時間生配信で伝える。今回はメンバー個人が自分で10分程度の番組をプロデュースしてコーナーを企画する「乃木坂電視台」や、メンバーがパジャマ姿でボードゲームなどを行う深夜の恒例企画「人狼ミッドナイト」のほか、初の試みとなる1~4期それぞれに分かれて一つのコーナーを作り上げる「1期2期3期4期・期別冠番組コーナー」などを配信する。

 会見に参加した齋藤飛鳥さんは、番組を放送することについて「落ち着いてからやればいいやではなく、今やることが大事だと思います」と力強くコメント。また、秋元さんは「握手会やライブができなかったり、皆さんも人と接触できなかったり、さみしさを持っていると思う。私たちアイドルはできるだけファンの皆さんに身近にいたい。そのためにも46時間TVというのはおうちで見ることができるのでパワーを与えられると思います」と語り、「こういうときだからこそみんなで団結するのが大事。(キャプテンなので)今一度、その気持ちを奮い立たせて、画面上で皆さんを笑顔にできるように、みんなで協力し合いたい」と意気込みを語った。

 同オンライン会見の様子は「アベマ独占放送 乃木坂46メンバー大集合!46分オンライン記者会見&乃木坂46分TV」と題して、5月23日午後10時から放送される。

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