地球防衛軍6:シリーズ最新作が2021年に発売決定 前作から数年後を描いた続編

2021年に発売される「地球防衛軍6」のキーアート(C)SANDLOT (C)D3 PUBLISHER
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2021年に発売される「地球防衛軍6」のキーアート(C)SANDLOT (C)D3 PUBLISHER

 ディースリー・パブリッシャーの人気ゲーム「地球防衛軍」シリーズの最新作「地球防衛軍6」が2021年に発売されることが6月23日、明らかになり、ティザーサイトがオープンした。

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 本作は、地球防衛軍(EDF)の隊員となって巨大生物などを撃退するアクションシューティングゲーム。2017年に発売された前作は、日本国内50万本を超えるシリーズ最高のヒットを記録し、先日、日本テレビ系の情報番組「ZIP!」(月~金曜午前5時50分~8時)で、月曜パーソナリティーの風間俊介さんが「武器や戦略を変えながら、守るべきもののため仲間と戦う」ゲームだと紹介したことでも話題を集めた。

 最新作では、前作の結末から数年後の世界を描く。突如襲来した未知の侵略者に勝利したEDFと人類だったが、プライマーに残されたエイリアン(コロニスト)と頻繁に衝突するようになり、地球に住む二つの種族は、互いに疲弊していくばかり。さらに、地底や廃墟に巣を作り増え続ける侵略生物も脅威となり、侵略生物が地球の支配者とならぬよう、人類は戦い続けねばならなかった……というストーリー。

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