渡辺直美:ドラえもん風コーデ披露 出演オファーに「実写版ドラえもん役かと…」

劇場版アニメ「映画ドラえもん のび太の新恐竜」の舞台あいさつに登場した渡辺直美さん
1 / 18
劇場版アニメ「映画ドラえもん のび太の新恐竜」の舞台あいさつに登場した渡辺直美さん

 人気アニメ「ドラえもん」の40作目となる劇場版アニメ「映画ドラえもん のび太の新恐竜」(今井一暁監督)の公開記念舞台あいさつが8月8日、東京都内で行われ、ゲスト声優を務めた渡辺直美さんが登場した。渡辺さんは、ドラえもんをイメージした衣装、髪形を披露。耳にはどら焼きがモチーフのイヤリングをつけ、「重くて耳がちぎれそうです」と笑顔で話した。

ウナギノボリ

 舞台あいさつは、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーがMCを務めた。渡辺さんのドラえもん風コーディネートに弘中アナが「フォルムもドラえもんに似ている」とコメントすると、渡辺さんは「『映画 ドラえもん』のオファーが来た時は、実写版のドラえもんの役かと。ついにこの日が来たと思いました」と話し、笑いを誘った。舞台あいさつにはドラえもん、のび太、今井監督も登場した。

 「のび太の新恐竜」は、のび太たちが、恐竜のキューとミューの仲間を探して、6600万年前の白亜紀を舞台に大冒険を繰り広げる。のび太が恐竜博の化石発掘体験で、化石を見つけ、ドラえもんのひみつ道具・タイムふろしきで化石を元の状態に戻すと、未発見の新種の双子の恐竜が生まれる。のび太に似てちょっと頼りないキューとおてんばなミューを育てるが、やがて2匹が現代で生きていくには限界がきてしまう。キューとミューを元の時代に返すことを決心したのび太は、ドラえもんや仲間たちとともに6600万年前に出発する……。

 川村元気さんが脚本を担当する。ゲスト声優として木村拓哉さん、渡辺さんが出演。人気バンド「Mr.Children」が主題歌を担当する。

写真を見る全 18 枚

アニメ 最新記事