小芝風花:別人すぎる? 原型ない? ガングロギャル姿に視聴者騒然 パラパラも踊る

連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第6話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第6話の場面写真=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)第6話が9月5日に放送された。小芝さん演じる主人公・澪が、ガングロギャルになってパラパラを踊るシーンがあり、視聴者が騒然となった。

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 ドS上司・原島(大東駿介さん)を意識し始めた澪を、伊和(松本まりかさん)ら妖怪たちも応援する。ところが、原島に新企画のアドバイスをもらっていると、大人の原島には自分は不釣り合いなのでは、と澪は悩み始める。そんな澪に、伊和は渋谷の伝説のビューティーアドバイザー・山姥(やまんば)のやまちょす(長井短さん)を紹介。やまちょすによって澪はイメチェンする……という展開だった。

 ドラマ終盤、やまちょすがデコレーションされたガラケーでシェアハウスの住人と記念撮影すると、澪、伊和たちがガングロ化。そのままエンディングに突入し、miwaさんの主題歌「DAITAN!(だいたん)」に合わせてパラパラを踊るシーンが放送された。

 SNSでは「いや、衝撃のエンディングなんだがwwwww」「小芝風花ちゃんのギャル姿w」「風花ちゃんのギャルメイク別人すぎん?」「ギャルメイクみんな原型ない(笑い)」「想像以上に小芝風花の山姥ギャル似合っておかしい!」「ダンス毎回してほしいwww」などの反響があった。

 ドラマは、「ケイゾク」「SPEC」シリーズなどを手掛けた西荻弓絵さん、「世にも奇妙な物語」シリーズなどで知られるブラジリィー・アン・山田さんらが脚本を担当するオリジナル作品。ダメ彼氏にだまされ、妖怪たちの生活するシェアハウスにたどり着いた澪が、おせっかいな妖怪たちに助けられながら成長していく姿を描く。

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