天地創造デザイン部:デザイン部と“ヘンな生き物”が戯れる キービジュアル公開 図書館流通センターとコラボも

「天地創造デザイン部」のキービジュアル(C)蛇蔵&鈴木ツタ・たら子・講談社/天地創造デザイン部製作委員会
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「天地創造デザイン部」のキービジュアル(C)蛇蔵&鈴木ツタ・たら子・講談社/天地創造デザイン部製作委員会

 「月刊モーニング・ツー」(講談社)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「天地創造デザイン部」のキービジュアルが10月20日、公開された。主人公の下田や上司の上田、天地創造社のデザイン部の面々が生き物たちと戯れる様子が描かれ、「ヘンな生き物がいるのは、わたしたちのしわざ」というコピーが添えられている。

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 同作と図書館流通センターがコラボすることも発表され、コラボポスターが公開された。コラボポスターは全国の公共図書館、小中学校の一部に11月初旬から順次掲出される。11月からテレビアニメ第1話が全国の一部の図書館で順次、無料上映される。アニメの公式ツイッターでは、下田役の榎木淳弥さんら声優陣のサイン入りポスターが抽選で当たるプレゼントキャンペーンがスタートした。期間は11月1日まで。

 「天地創造デザイン部」は、2017年から「月刊モーニング・ツー」で連載中の“生き物創造お仕事コメディー”マンガ。蛇蔵さん、鈴木ツタさんが原作、たら子さんが作画を担当。天地を創造した万能の神(クライアント)の依頼を受けた下請けの天地創造社の面々が、日々奮闘しながら生き物たちを生み出す過程を描く。

 アニメは、「青春ブタ野郎」シリーズなどの増井壮一さんが監督を務め、「SHIROBAKO」「若おかみは小学生!」などの横手美智子さんがシリーズ構成、「マクロスΔ」などの大橋幸子さんがキャラクターデザインをそれぞれ担当する。旭プロダクションが制作する。榎木さんが下田の声優を務めるほか、梅原裕一郎さん、諏訪部順一さんらが声優として出演する。2021年1月にTOKYO MX、MBS、テレビ愛知ほかでスタート。

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