BEYOOOOONDS山崎夢羽:ハロプロ愛描く「あの頃。」で松浦亜弥に “本物のアイドル”あやや役を「精いっぱい」

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映画「あの頃。」で松浦亜弥さんを演じる「BEYOOOOONDS」の山崎夢羽さん

 「ハロー!プロジェクト」(ハロプロ)にのめり込む主人公と、その仲間たちの青春を描いた劔樹人(つるぎ・みきと)さんの自伝的コミックエッセーが原作の映画「あの頃。」(今泉力哉監督)に、ハロプロのアイドルグループ「BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)」の山崎夢羽さんが出演することが10月30日、分かった。山崎さんは、主人公の劔さん(松坂桃李さん)がハロプロにハマるきっかけとなったアイドルの松浦亜弥さんを演じる。音楽家の長谷川白紙さんが劇伴を担当することも発表された。長谷川さんが映画の劇伴を手掛けるのは初めて。

 山崎さんは「松浦亜弥さんは、歌もダンスもトークも一人で全て完璧な方という印象で、“本物のアイドル”だなと思います。歌の勉強をする時には、いつも松浦さんの曲を聴いて、こんなふうにやってみようと研究しています」とコメント。

 「今回、松浦さんを演じることになり、こんなにうれしいなということはないです。歌って踊るシーンではなかったので、どうやって松浦さんを表現したらいいのかが難しかったです。でも、応援してくださっている方に雰囲気が松浦さんに似ているねとおっしゃっていただくことがあったので、このまま頑張ろうという気持ちで取り組みました。精いっぱいできたと思います!」と振り返った。

 映画は、バンド「あらかじめ決められた恋人たちへ」のベーシストで、マンガ家の劔さんの自伝的コミックエッセー「あの頃。男子かしまし物語」(イースト・プレス)が原作。大学院受験に失敗し、地獄のようなバンド活動を続けながら、底辺の生活を送っていた劔さんが、ある日松浦亜弥さんのミュージックビデオを見たことをきっかけにアイドルにハマり、やがて仲間たちと共に遅すぎる青春の日々を謳歌(おうか)する姿を描く。2021年2月公開。

 ◇長谷川白紙さんのコメント

 この映画の台本を初めて読ませていただいた瞬間が今でも強く記憶に残っています。私はそこから、偶像を媒介した時間に込められた、底抜けに楽しくてそしてむなしい狂騒を感じたのです。とても狭い世界の中ですべてを笑い飛ばして何もかも無効化してしまう、そういった本来は秘匿されているような狂った規範を公の場に楽しく差し出すことのお手伝いができたと感じています。この大役を任せてくださり、ありがとうございました……!

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