Travis Japan七五三掛龍也:「ライアー×ライアー」で同期・松村北斗の友人役 2作目の映画出演

映画「ライアー×ライアー」に出演する七五三掛龍也さん(C)2021「ライアー×ライアー」製作委員会 (C)金田一蓮十郎/講談社
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映画「ライアー×ライアー」に出演する七五三掛龍也さん(C)2021「ライアー×ライアー」製作委員会 (C)金田一蓮十郎/講談社

 ジャニーズJr.の人気グループ「Travis Japan(トラビス・ジャパン)」の七五三掛龍也(しめかけ・りゅうや)さんが、「SixTONES」の松村北斗さんと女優の森七菜さんがダブル主演を務める映画「ライアー×ライアー」(耶雲哉治監督、2021年初春公開)に出演することが11月12日、分かった。ジャニーズ事務所の同期入所でもある松村さんが扮(ふん)する高槻透の友人・桂孝昭を演じる。七五三掛さんは本作が2作目の映画出演となる。

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 七五三掛さんは、「桂は、友達思いで穏やかな、うそも言えないくらい良い人という印象でした。透の親友でもあり(森さん演じる)湊とも仲良しな役柄だったので撮影以外でもできるだけコミュニケーションをとるようにしてその関係性をそのままお芝居に持っていけるよう意識して頑張りました」といい、「透役の北斗とは同じ事務所の同期なのでその点コミュニケーションをとりやすく何度か助けられました! 原作でもみんなから愛されるようなキャラクターですが、映画を通して更に愛されるようなキャラクターになっていければと思っています」と語っている。

 また、湊と透の両親、高槻家の母親・ひとみを相田翔子さん、父親・紀行を竹井亮介さん、湊の所属するサークル「歴史文化研究会」の部長・川西純太を、NHK連続テレビ小説「なつぞら」で番長・門倉努を演じて話題になった板橋駿谷さんが演じることも発表された。

 映画は、「私×義弟×JK姿の私」という“2人なのに三角関係”の恋模様を描いた金田一蓮十郎さんの同名マンガが原作。友人の頼みで友達の高校時代の制服を着てギャルメークで街に出かけた湊は、同居中の同い年の義弟・透と街で遭遇してしまう。湊はとっさに別人の“女子高生・みな”と名乗り、それを信じた透はあろうことかJK姿の“みな”に一目ぼれし、猛アプローチをかける……というストーリー。

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