東京BABYLON 2021:制作発表会に“皇昴流”蒼井翔太、“桜塚星史郎”梅原裕一郎 思い語る

「東京BABYLON 2021」の制作発表会に登場した梅原裕一郎さん(左)と蒼井翔太さん(photographer 江藤はんな(SHERPA+))
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「東京BABYLON 2021」の制作発表会に登場した梅原裕一郎さん(左)と蒼井翔太さん(photographer 江藤はんな(SHERPA+))

 マンガ創作集団「CLAMP(クランプ)」の人気マンガ「東京BABYLON」が原作のテレビアニメ「東京BABYLON 2021」の制作発表会が11月19日、ウェブで配信された。メインキャストが発表され、蒼井翔太さんが主人公・皇昴流(すめらぎ・すばる)、水樹奈々さんが皇北都(すめらぎ・ほくと)、梅原裕一郎さんが桜塚星史郎(さくらづか・せいしろう)をそれぞれ演じ、蒼井さんがオープニングテーマ、水樹さんがエンディングテーマを歌うことも分かった。発表会には、蒼井さん、梅原さんが登場し、同作やキャラクターへの思いを語ったほか、アフレコの様子を明かした。

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 「東京BABYLON」は「サウス」「月刊ウィングス」(共に新書館)で1990~93年に連載されたCLAMP初期の名作。陰陽師の主人公・皇昴流と双子の姉・北都、謎多き桜塚星史郎が霊的事件を解決する姿が描かれた。

 新作テレビアニメは、2021年の東京が舞台となる。鈴木信吾さん、工藤進さんが監督を務め、熊谷純さんがシリーズ構成、古田誠さんがキャラクターデザインを担当。GoHandsが制作する。2021年4月から放送

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