ベストアーティスト2020:ジャニーズメドレーパート2の担当曲発表 全10組が“グループチェンジ”で披露

11月25日に生放送される「ベストアーティスト2020」で総合司会を務める「嵐」の櫻井翔さん=日本テレビ提供
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11月25日に生放送される「ベストアーティスト2020」で総合司会を務める「嵐」の櫻井翔さん=日本テレビ提供

 人気グループ「嵐」の櫻井翔さんが総合司会を務める日本テレビ系の冬の大型音楽特番「ベストアーティスト2020」で披露されるジャニーズメドレーパート2の担当楽曲が発表された。

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 メドレーは「今聴きたい!国民が選んだジャニーズメドレー!」がテーマで、パート1では「男性が選ぶ!今聴きたいジャニーズソング」、パート2では「女性が選ぶ!今聴きたいジャニーズソング」が披露される。嵐、「NEWS」「関ジャニ∞」「KAT-TUN」「Hey! Say! JUMP」「Sexy Zone」「ジャニーズWEST」「King & Prince」「SixTONES(ストーンズ)」「Snow Man」の10組56人が参加し、それぞれが別のグループの楽曲をカバーする。

 パート2では、Hey! Say! JUMPがKing & Princeの「シンデレラガール」、SixTONESがSnow Manの「D.D.」、関ジャニ∞がNEWSの「weeeek」、Sexy ZoneがHey! Say! JUMPの「ウィークエンダー」を歌う。また、嵐とパート2に出演するグループ全員で嵐の「感謝カンゲキ雨嵐」を披露する。

 「ベストアーティスト2020」は、11月25日午後7時から約4時間にわたって生放送される。

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