櫻坂46:無観客で「デビューカウントダウンライブ!!」 サプライズで新曲「櫻坂の詩」

櫻坂46が開催した「デビューカウントダウンライブ!!」の様子 撮影:上山陽介
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櫻坂46が開催した「デビューカウントダウンライブ!!」の様子 撮影:上山陽介

 アイドルグループ「櫻坂46」が12月8日、無観客ライブ「デビューカウントダウンライブ!!」を開催した。ファーストシングル「Nobody’s fault」を12月9日に発売することを記念したライブで、全国117館の映画館でライブビューイングを実施し、約3万8000人を動員した。ファーストシングルの収録曲のほか、新曲「櫻坂の詩」をサプライズで披露した。

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 櫻坂46は、10月に「欅坂46」から改名し、新たなスタートを切った。2016年3月17日、欅坂46のデビュー前にも「デビューカウントダウンライブ!!」と題したライブを開催しており、当時と同じ東京国際フォーラム ホールA(東京都千代田区)のステージに立った。

 ライブは、26人の全メンバーが登場し、一新された「OVERTURE」でスタート。ファーストシングルの表題曲「Nobody’s fault」やカップリング曲「ブルームーンキス」「最終の地下鉄に乗って」などを披露した。

 1期生の菅井友香さんは「OVERTUREも初披露して、スタートを皆で切ることができ、ワクワクしています!」とコメント。「Nobody’s fault」のセンターを務める2期生の森田ひかるさんは「新しい櫻坂として、こうやって初披露させていただきました。今回はシングルに収録される7曲を披露させていただきましたが、これからいろいろな楽曲に挑戦して櫻坂46としての幅を広げて、世界中の方に知っていただききたいです」と語った。

 最後に、菅井さんが「実はこの日のために秋元先生が1曲書き下ろしてくれました! 本当に温かくて、皆さんと一緒に歌えるような曲になっていますので、ぜひ皆さんも一緒に歌っていただきたいです!」と話し、新曲「櫻坂の詩」をサプライズ披露し、ライブを締めくくった。

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