名探偵コナン:第992話「町家カフェでの事件」 “映える”人気カフェで事件勃発 店長が被害に

「名探偵コナン」の第992話「町家カフェでの事件」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第992話「町家カフェでの事件」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 テレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第992話「町家カフェでの事件」が、12月26日に放送される。

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 コナンは、蘭、園子とSNS映えすると評判のドーナツを出す町家カフェにやってくる。しかし、店内には店長の富田智、店員の酒井千登勢、客も怪しげな二人しかいない。一人はずっと挙動不審な古川義久、もう一人はずっとドーナツを観察して撮影している野中健司だった。

 そんな中、トイレに行った野中の悲鳴が聞こえる。そこには頭を殴られて倒れている富田の姿があった。容疑者は店内にいた三人に絞られる。酒井はずっとドーナツを揚げていたと思われ、古川もテーブルにいたことを全員が証言できる。一方で、近所でカフェを営んでいる野中に疑いの目が向く。野中は「いつもこの店に偵察に来て、レシピを盗んでいる」と言われていた。

 原作は、青山剛昌さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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